Vinyl and so on

今年も大分のCDショップ タムボリンの船津潔さんにご来店いただきました。ご一緒にタムボリンの古くからのお客様や雑誌『包』関連の方々にもお越しいただき、たいへん楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。「船津さん、年中行事にして!」と云うご意見も。同感です。よろしくお願いいたします。
注文していたエリック・アンダースンの新譜も無事届き(大変ご苦労なさったとか)、皆さんと一緒に素晴らしい歌声も満喫することができました。それにしてもこの『Blue River Live In Tokyo』凄すぎです。ご興味のある方はどうぞ タムボリン さんへ。

先日元ブラック・ホークの飯田竹男さんが息子さんの芳さんとご来店くださいました。飯田さんは1975年から79年の5年間ブラック・ホークにお勤めになり、松平さんが退職されてからはレコード係もされていたとか。タムボリンの船津さんと一緒の時期もあったそうです。
飯田さんはブラック・ホークのコレクションからディック・ゴーハンの『No More Forever』を、息子さんの芳さんはアン・ブリッグス『The Time Has Come』をリクエストされ、お聴きになっていました。息子さんと共通の趣味を持ち語り合う飯田さん、羨ましい限りです。なお『渋谷百軒店ブラック・ホーク伝説』では親しくされていた松平さんと若林純夫さんを追悼されています。
当時の貴重なお話をいろいろとありがとうございました。楽しいひと時を過ごさせていただきました。またお越しいただけたら嬉しいです。

武蔵野タンポポ団や山本コータローと少年探偵団で活躍された故若林純夫氏の奥様、敏子さんがご来店くださいました。ご夫妻とは古くからお付き合いのあるVinyl同人の小川さんと一緒にいらっしゃいました。お会いするのは2007年のトリビュートコンサート『少年探偵団 一度きりの再結成―若林純夫に捧ぐ―』以来ですので17年振り。ウェイトレスをしていたブラックホーク時代のお話やご主人との思い出など貴重なお話をお聞かせいただき、たいへん楽しいひと時を過ごすことができました。遠いところありがとうございました。またお目にかかれたらと思います。

CDショップ タムボリンの船津潔さんがご来店されました。お逢いするのは2006年の早弥香さんのライヴ以来なのでもう18年振り。高尾にお店があった頃はよく伺っていました。トラモナはほぼブラックホークとタムボリンで出来上がっていると云っても過言ではありません。お変わりなくお元気そうで何よりです。
一緒にご来店されたタムボリンの古くからのお客様の中にはあの『Coast To Coast』の須田稔さんも。たいへん愉しいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございました。船津さんがブラックホークを知ったのは四谷のディスクチャートだったとか。知りませんでした。