Cafe ToRamona カフェトラモナ
https://cafetoramona.com
2024-03-19T14:26:59+09:00
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2024-02-18T15:39:00+09:00
2月23日(金)臨時休業のお知らせ
https://cafetoramona.com/info/5594042
<p>都合により2月23日(金)は臨時休業させていただきます。</p>
<p>ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただきますようお願いいたします。</p>
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2024-02-04T12:10:00+09:00
英国のロックマガジンUNCUT誌の最新号 2024年2月号が届きました。
https://cafetoramona.com/info/5574928
<p>Various Artists『Deep Roots』Uncut Magazine, February 2024</p>
<p> </p>
<p>英国のロックマガジンUNCUT誌の最新号 2024年2月号が届きました。記事やおまけのCDが面白そうだと時々買って読んでいるんですが、今号には『Deep Roots』と題したトピックレコードのコンピレーションが付いていて、現在ジョン・ウィルクスとツアー中のマーティン・カーシーのインタビューが掲載されています。ジョンのSNS投稿で知り購入した次第ですが今どき奇特です。</p>
<p> </p>
<p>CDには新しいところでアンジェリーン・モリスンやジム・ゲーディ&トビー・ヘイなどが、古くはマーティン・カーシーは勿論、シャーリー・コリンズ、ウォータソンズ、ニック・ジョーンズ、渋いところではデイヴ&トニ・アーサーなどが既発のアルバムからコンパイルされていて、リヴァイヴァル以後と現在のトピックレコードの簡単なガイドになっています。リチャード・トンプソンはトピックの80周年記念盤『Vision & Revision』から名唱〈The Light Bob's Lassie〉が収録されていますが、目玉はアン・ブリックスとマーティン・シンプソンの未発表トラックでしょうか。</p>
<p> </p>
<p>アンの〈The Cruel Mother〉は新たに発見された4曲のうちの1曲で、これらは近々リイシューされる名盤『Anne Briggs』(また出るんですね)のボーナストラックに予定されているそうです。またマーティンの〈Skydancers〉はこれも近々リリースの新作のタイトル曲。ふくよかなギターの音色に新作への期待が膨らみます。</p>
<p> </p>
<p>ご来店の際にリクエストしてください。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/240204121003-65bf000bb7023.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/240204121003-65bf000bb7023_m.jpg" alt="IMG_1055.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/240204121007-65bf000f74e6c.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/240204121007-65bf000f74e6c_m.jpg" alt="IMG_1056.JPG" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/240204121109-65bf004dc075b_m.jpg' />
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2024-02-03T00:19:00+09:00
明日いよいよ『吉村 瞳 Live at CafeToRamona』です。
https://cafetoramona.com/info/5572847
<p>SSWでスライドギタリストの吉村 瞳さんのライヴはいよいよ明日です。</p>
<p>お席まだございます。ぜひご予約ください。</p>
<p> </p>
<p>2024年2月4日(日)</p>
<p>あきる野 カフェトラモナ</p>
<p>open 16:00 start 17:00</p>
<p>¥3000 + ドリンクオーダー</p>
<p> </p>
<p>ご予約はカフェトラモナ(Tel 042-842-3488もしくは <span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/contact" style="color: #ff0000;">こちら</a></span> で)まで</p>
<p> </p>
<p>なお、当日は13時30分まで通常営業いたします。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/240129142203-65b735fbece2c.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/240129142203-65b735fbece2c_l.jpg" alt="いよいよ今度の日曜、2月4日は吉村 瞳 ライヴです。" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/240203002206-65bd089eae726_m.jpg' />
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2024-01-29T14:13:00+09:00
いよいよ今度の日曜、2月4日は吉村 瞳 ライヴです。
https://cafetoramona.com/info/5562921
<p>いよいよ今度の日曜、2月4日は吉村 瞳 ライヴです。</p>
<p>自作曲のほかリトル・フィートやエリック・カズもカヴァーする吉村さんはワイゼンボーンを弾きながら唄うシンガー・ソングライター。まさにトラモナにはぴったりのミュージシャンです。</p>
<p>お席まだございます。お早めにご予約ください。</p>
<p> </p>
<p>2024年2月4日(日)</p>
<p>あきる野 カフェトラモナ</p>
<p>open 16:00 start 17:00</p>
<p>¥3000 + ドリンクオーダー</p>
<p> </p>
<p>ご予約はカフェトラモナ(Tel 042-842-3488もしくは <span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/contact" style="color: #ff0000;">こちら</a></span> で)まで</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/240120155723-65ab6ed362441.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/240120155723-65ab6ed362441_l.jpg" alt="2月4日(日)は吉村 瞳さんです。お早めにご予約ください。" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/240129142203-65b735fbece2c_m.jpg' />
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2024-01-20T15:54:00+09:00
2月4日(日)は吉村 瞳さんです。お早めにご予約ください。
https://cafetoramona.com/info/5548569
<p>シンガー・ソングライターでスライド・ギタリストの吉村 瞳さんがトラモナにやって来ます。</p>
<p>リトル・フィートをカヴァーしたり、エリック・カズを唄ったり、最新作の『stories』ではサウンド・プロデューサーにセンチの細井さんをむかえたりでトラモナにはぴったりのミュージシャンです。</p>
<p>たいへん楽しみです。さて〈Cruel Wind〉は唄ってくれるのでしょうか。</p>
<p>狭いスペースですのでお早めにご予約ください。</p>
<p> </p>
<p>2024年2月4日(日)</p>
<p>あきる野 カフェトラモナ</p>
<p>open 16:00 start 17:00</p>
<p>¥3000 + ドリンクオーダー</p>
<p> </p>
<p>ご予約はカフェトラモナ(Tel 042-842-3488もしくは <span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/contact" style="color: #ff0000;">こちら</a></span> で)まで</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/231204163224-656d8088ce3e6.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/231204163224-656d8088ce3e6_l.jpg" alt="IMG_0925.JPG" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/240120155723-65ab6ed362441_m.jpg' />
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2024-01-01T08:34:00+09:00
あけましておめでとうございます。
https://cafetoramona.com/info/5519542
<p>あけましておめでとうございます。</p>
<p> </p>
<p>旧年中はたいへんお世話になりました。</p>
<p>本年も美味しい珈琲と素敵な音楽でお待ちしています。</p>
<p>どうぞよろしくお願いいたします。</p>
<p> </p>
<p>なお5日から通常営業いたします。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/240101083541-6591facdcf54e_m.jpg' />
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2023-12-30T22:44:00+09:00
一年間ありがとうございました。
https://cafetoramona.com/info/5517706
<p>本年の営業は29日で終了いたしました。</p>
<p>一年間ご愛顧いただきありがとうございました。</p>
<p>勝手ながら12月30日から1月3日まで年末年始休業とさせていただき、1月4日は定休日でお休みさせていただきます。</p>
<p>新年は1月5日から営業いたします。</p>
<p>来年もよろしくお願いいたします。</p>
<p> </p>
<p>どうぞ良いお年を。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/231230224604-65901f1ca8d60_m.jpg' />
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2023-12-23T11:02:00+09:00
年末年始の営業について
https://cafetoramona.com/info/5505037
<p>いつもご利用いただきありがとうございます。</p>
<p>年末は12月29日(金)まで営業し、年始は1月5日(金)から営業いたします。</p>
<p>どうぞよろしくお願いいたします。</p>
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2023-12-21T17:45:00+09:00
マガジンハウスさんのWebマガジン『コロカル』でカフェトラモナが紹介されました。
https://cafetoramona.com/info/5502468
<p>マガジンハウスさんのWebマガジン『コロカル』連載の「SOUNDS GOOD!!! 音のいい店ジャパンツアー」でカフェトラモナが紹介されました。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><a href="https://colocal.jp/topics/donuts-culture/sounds-good/20231221_161125.html" style="color: #ff0000;">こちら</a></span> でご覧ください。</p>
<p>古谷さん、深水さん、ありがとうございました。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/231221174941-6583fc2528b1d_m.png' />
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2023-12-09T17:34:00+09:00
クリスマスアルバムのご紹介
https://cafetoramona.com/info/5485082
<p>12月に入ってクリスマスアルバムを<span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/photo/album/1209548" target="_blank" style="color: #ff0000;">【Christmas Albums】</a></span>で紹介しています。</p>
<p>新着アルバムについてもこれまでどおり新譜、旧譜に関わらず<span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/photo/album/541735" target="_blank" style="color: #ff0000;">【arrival】</a></span>で紹介しています。</p>
<p>よろしかったらご覧ください。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/231209172121-6574238132793.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/231209172121-6574238132793_l.jpg" alt="IMG_0947.JPG" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/231209173913-657427b1b424b_m.jpg' />
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2023-12-04T00:39:00+09:00
吉村 瞳 Live at Cafe ToRamona のお知らせ
https://cafetoramona.com/info/5476270
<p>シンガー・ソングライターでスライド・ギタリストの吉村 瞳さんがトラモナにやって来ます。</p>
<p>リトル・フィートをカヴァーしたり、エリック・カズを唄ったり、最新作の『stories』ではサウンド・プロデューサーにセンチの細井さんをむかえたりでトラモナにはぴったりのミュージシャンです。</p>
<p>たいへん楽しみです。さて〈Cruel Wind〉は唄ってくれるのでしょうか。</p>
<p>お早めにご予約ください。</p>
<p> </p>
<p>2024年2月4日(日)</p>
<p>あきる野 カフェトラモナ</p>
<p>open 16:00 start 17:00</p>
<p>¥3000 + ドリンクオーダー</p>
<p> </p>
<p>ご予約はカフェトラモナ(Tel 042-842-3488もしくは<span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/contact" style="color: #ff0000;">こちら</a></span>で)まで</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/231204163224-656d8088ce3e6.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/231204163224-656d8088ce3e6_l.jpg" alt="IMG_0925.JPG" /></a></p>
<p> <img src="https://goope.jp/img/icon/pdf/pdficon_16.png" width="16" height="16" alt="pdf" /> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/231204163615-656d816fae7af.pdf" target="_blank">吉村 瞳.pdf</a> <span>(0.12MB)</span></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/231204003957-656ca14de28a0_m.jpg' />
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2023-11-18T10:09:00+09:00
新着アナログ盤のご紹介です。
https://cafetoramona.com/info/5447777
<p>新着アナログ盤のご紹介です。</p>
<p> </p>
<p>左上 Chris Brain『Steady Away』Big Sun Records, 2023</p>
<p>リーズを拠点に活躍するヨークシャー出身の若手シンガー・ソングライターの2nd。ニック・ドレイクの影響を多大に受けた歌声は健在で、トラモナ店主のブラックホーク心を過激に揺さぶってくれます。因みにクリスはトンプキンス・スクエアのイマジネイショナル・アンセム・シリーズ第12弾『I Thought I Told You - A Yorkshire Tribute to Michael Chapman』にも参加しています。</p>
<p> </p>
<p>右上 Various Artists『The Endless Coloured Ways - The Songs Of Nick Drake』Chrysalis Records, 2023</p>
<p>クリサリスからリリースされたニック・ドレイクの2枚組トリビュートアルバム。馴染みのないアーティストの多い中、スティック・イン・ザ・ホィール〈Parasite〉、ベン・ハーパー〈Time Has Told Me〉、カリン・ポルワート&クリス・ドレヴァー〈Northern Sky〉、キャサリン・プリディ〈I Think They’re Leaving Me Behind〉、ジョー・ヘンリー〈Time Of No Reply〉辺りがトラモナのお薦めでしょうか。</p>
<p> </p>
<p>左下 Jim Ghedi & Toby Hay『Jim Ghedi & Toby Hay』Topic Records, 2023</p>
<p>イングランド中部のシェフィールド出身のジム・ゲーディとウェールズはカンブリア山脈近くに生まれたトビー・ヘイのふたりの若きギタリストによるインスト集。アコースティック・ギター2本のインスト集と云えばバートとジョンの『華麗なる出会い』をすぐに想いうかべますが、B面の〈A Year And A Day〉辺りにその色濃い影響が窺えます。昨年は3枚の素晴らしいアルバムをリリースしてくれた英国トピック・レコード、今年は本作とマーティン・シンプソン&トム・ユッツのセシル・シャープが集めたアパラチアン・トラッド集の2枚になりそうです。</p>
<p> </p>
<p>右下 Olivia Chaney『Six French Songs』Olivia Chaney, 2023</p>
<p>ディセンバリスツの"シャーリー・コリンズ"、オリヴィア・チェイニーの新作はニューヨーク滞在中にプロデューサーのトーマス・バートレットとレザボア・スタジオで録ったEP。タイトルのとおり〈Auprès de ma blonde〉などフランスの伝統曲を中心にフランソア・ヴィヨンの詩にジョルジュ・ブラッサンスが曲を付け唄った〈Ballade〉やフランソワーズ・アルディのデビュー曲〈Tous les garçons et les filles〉など6曲をフランス語で唄っています。演奏はオリヴィアとトーマスによるシンプルなものですが、かつてクロノスカルテットの『Folk Songs』で唄った〈Montagne, que tu es haute〉の再演にはたまたま街にいたサム・アミドンがヴァイオリンで参加しています。</p>
<p> </p>
<p>ご来店の際にリクエストしてください。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/231118101014-65580ef61f060_m.jpg' />
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2023-10-26T00:31:00+09:00
10月27日 営業時間変更(13時00分開店)のお知らせ
https://cafetoramona.com/info/5410902
<p>10月27日(金)は都合により13時00分からの営業とさせていただきます。</p>
<p>ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。</p>
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2023-09-25T23:29:00+09:00
リンカンシャーのモッシー・クリスチャンから新作が届きました。
https://cafetoramona.com/info/5362510
<p>Mossy Christian, Megan Wisdom『Live Sampler』Mossy Christian, Megan Wisdom, 17 April 2022</p>
<p> </p>
<p>デビュー作の『Come Nobles and Heroes』が圧倒的に素晴らしかった<span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/info/3965762" style="color: #ff0000;">リンカンシャーのモッシー・クリスチャン</a></span>から新作です。と云っても昨年4月にリリースされていた5曲入りEPが漸く届いた次第。タイトルのLive Samplerはライヴ盤のサンプラーではなく、ミーガン・ウィズダムとこんな感じでライヴをやっているよ、と云うスタジオで録られたライヴの見本のようなものです。</p>
<p> </p>
<p>ミーガン・ウィズダムはサフォークで生まれ育ち、現在はニューカッスル大学で伝統音楽を学びながら活躍するフォーク・シンガー。ソロEPもありますが、モッシーと活動することも少なくなく、この11月にもセシル・シャープ・ハウスに二人での出演が予定されています。</p>
<p> </p>
<p>ピーター・ベラミーも唄った〈Young Roger Esq.〉で幕を開けるEPはもちろん全てトラッド。うち3曲がモッシーとミーガンの無伴奏デュエットで、二人の溌溂とした歌声に心が躍ります。2曲目の〈The Rambling Soldier / The Cuckoo〉はソロ・ヴォーカルのメドレー。ミーガンのホィッスルを伴奏に唄われるモッシーのソロに続けて、ミーガンが〈カッコー〉をアン・ブリッグスのヴァージョンで唄うのですが、その唄い出しが秀逸。ちょっとスリリングです。</p>
<p> </p>
<p>また〈Oh Joe! / Percy Brown's〉はイングリッシュ・カントリー・ダンス・チューンのインスト。モッシーの弾くワン・ロウ・メロディオンにサックスに持ち替えたミーガンが加わった演奏はさながらタフティ・スウィフトの2nd。アルビオンのピート・ブロックが参加したあの名盤『You'll Never Die For Love』を想い起します。</p>
<p> </p>
<p>そんなモッシーとミーガンの若々しいコンビネーションは今ライヴ会場に足を運んでみたくなる数少ないミュージシャンの一つです。</p>
<p> </p>
<p> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230925233702-65119b0e5db57.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230925233702-65119b0e5db57_l.jpg" alt="IMG_0807.JPG" /></a></p>
<p> </p>
<p>ご来店の際にリクエストしてください。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230925233440-65119a80ac913_m.jpg' />
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2023-07-01T08:30:00+09:00
7月1日 営業時間変更(11時30分開店)のお知らせ
https://cafetoramona.com/info/5228880
<p>7月1日(土)は都合により11時30分からの営業とさせていただきます。</p>
<p>ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。</p>
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2023-06-25T13:40:00+09:00
米寿を迎えたシャーリーさんの新作が届きました。
https://cafetoramona.com/info/5217320
<p>Shirley Collins『Archangel Hill』Domino Records, 26 May 2023</p>
<p> </p>
<p>御年87歳のシャーリー・コリンズの復帰第3作が届きました。前回同様プロデュースは元オイスターバンドのイアン・キアリーで、バックアップはイアンはじめデイヴ・アーサー、ピート・クーパーなど今ではお馴染みとなったロードスター・バンドの面々。録音は1980年オーストラリアでライヴ・レコーディングされた〈Hand and Heart〉を除き今回もブライトンのメットウェイ・スタジオで行われています。</p>
<p> </p>
<p>唄われているほとんどのトラッドは〈Lost in a Wood〉〈Hares on the Mountain〉などかつてシャーリー自身の歌声でレコーディングされたものばかりですが、ロードスター・バンドの演奏でもう一度唄ってみたかったとのこと。新たな装いで聴き馴染んだメロディーが蘇ります。</p>
<p> </p>
<p>ドリーのフルートオルガンで唄った1979年のロンドンでのライヴ・レコーディングが残されている〈The Captain with the Whiskers〉は、もともとは1820年代のアメリカで書かれ、南北戦争中とくに南軍側に人気のあった行進曲。ここではピートとデイブのマンドリン、フィドル、バンジョー、スネアドラムのバックアップによって唄われ、さらにはアラン・ロマックスの「サザン・ジャーニー」に同行した折にウェイド・ウォードとチャーリー・ヒギンズの演奏で初めて聴いたフィドル・チューン〈June Apple〉を繋げることによってこの曲に相応しいよりオーセンティックな雰囲気を醸しています。</p>
<p> </p>
<p>デビュー・アルバムにも収められていた〈The Bonny Labouring Boy〉はフローラ・トンプソンの小説を舞台化した『Lark Rise』でもシャーリーとマーティン・カーシーによって唄われていましたが、残念ながら舞台をレコード化した『Lark Rise to Candleford』には収録されませんでした。2008年『Lark Rise Revisited』をリリースしたアシュリー・ハッチングスはルース・エンジェルのヴォーカルで再演しましたが、シャーリーも曲後にダンスを伴ったモリス・チューンを配置しラークライズの舞台を再現しているようです。</p>
<p> </p>
<p>新曲の〈High and Away〉はシャーリーの著書『America Over The Water』を読んだギターのピップ・バーンズが作詞し、シャーリーが曲を書いたオリジナル。1959年米国のトラッド・シンガー、アルメダ・リドルがシャーリーに語ったアーカンソーの竜巻について唄っています。またタイトル曲の〈Archangel Hill〉はアークエンジェル・ヒルの自然をサウンドコラージュしたイアンのギターとピアノの演奏をバックに、第2次世界大戦出征中にサセックスへの望郷の念を綴った父親の詩を朗読したもの。スタンザ毎に"サセックス"と繰り返すシャーリーの声が印象的に響きます。</p>
<p> </p>
<p>アークエンジェル・ヒルの周りをゆっくりと歩く馬の上で、歌は風に乗って人から人へと伝わり、飛んでいきます-どこへ行くのか誰にも分かりません、とライナーに記すのはシャーリー。元fROOTS誌のイアン・A・アンダーソンさんはシャーリーのキャリアの中でもベストのアルバムと評しています。</p>
<p> </p>
<p>ご来店の際にリクエストしてください。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230625134430-6497c62e69489.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230625134430-6497c62e69489_l.jpg" alt="IMG_0756.JPG" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230625134600-6497c68876b6e_m.jpg' />
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2023-06-24T10:28:00+09:00
6月25日 営業時間変更(17時00分閉店)のお知らせ
https://cafetoramona.com/info/5215550
<p>6月25日(日)は都合により17時00分までの営業とさせていただきます。</p>
<p>ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただきますようよろしくお願いいたします。</p>
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2023-06-01T14:03:00+09:00
くびを長くして待っていたボブの新作がやっと届きました。
https://cafetoramona.com/info/5181374
<p>Bob Martin『Seabrook』Worried Songs, 2023</p>
<p> </p>
<p>ボブ・マーティンの新作がやっと届きました。新作と云っても2008年5月ニューハンプシャー州シーブルックで録られたボブの弾き語り音源にプロデューサーのジェリー・デイヴィッド・デシッカがブラックスワンズのメンバーによる演奏を重ねて完成したものです。録音当時レコード会社とリリース条件が整わず長い間ずっとお蔵入り状態になっていましたが、2021年父親の死を予感したタミ・マーティンから連絡を受けたデシッカの手によって急遽プロジェクトが動き出し漸く日の目を見るに至りました。</p>
<p> </p>
<p>全9曲(CDは11曲)中、ウェストバージニアの炭鉱についての〈Three Miles Beneath This Mountain〉や長期滞在のモーテルでの日常を唄った〈Midway Motel〉など新曲が4曲、〈Appalachian Lullaby〉や〈My Father Painted Houses〉など既発のアルバムに収録されていた曲の再演が4曲、そして『Midwest Farm Disaster』では録音されなかった最も古い曲の1つである〈Give Me Light〉が初めて披露されています。</p>
<p> </p>
<p>再演曲の中で注目すべきはジャック・ケルアックの3番目の妻ステラ・ケルアックを唄った〈Stella〉。この曲には西島寛二さんの日本語による素晴らしいカヴァーもあるのでそちらでご存じの方もいらっしゃるのでは。ケルアックとは同じマサチューセッツ州 ローウェル出身のボブは母親からの影響もあり、ケルアックにはたいへん傾倒していたようで実際に会ったこともあるとか。ズバリ〈Jack Kerouac〉という曲も唄っています。この〈Stella〉には愛着があったのでしょう。3rd『The River Turns The Wheel』、ライヴ盤『Live At The Bull Run』、そして今回と3回目の録音になり、一度聴いたら忘れられない名曲です。</p>
<p> </p>
<p>クリス・フォーブスやカナーン・フォークナーなどデシッカのアルバムではお馴染みの面子による抑制を効かせた演奏が齢を重ね渋みを増したボブの歌声を際立たせ、これまでに無く内省的なアルバムに仕上がりましたが、本人のボブがリリースを待つことなく2022年9月21日80歳の生涯を終えてしまったのはたいへん残念なことです。</p>
<p> </p>
<p> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230601141335-647828ff1c340.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230601141335-647828ff1c340_m.jpg" alt="IMG_0688.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230601141339-6478290318f67.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230601141339-6478290318f67_m.jpg" alt="IMG_0690.JPG" /></a></p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230601141330-647828faac436.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230601141330-647828faac436_l.jpg" alt="IMG_0691.JPG" /></a></p>
<p> </p>
<p>ご来店の際にリクエストしてください。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230601140626-647827522d312_m.jpg' />
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text/html
2023-05-29T23:39:00+09:00
『スーマー Live2023 at CafeToRamona』盛況のうちに終わることができました。
https://cafetoramona.com/info/5175203
<p>お陰様で『スーマー Live2023 at CafeToRamona』盛況のうちに終わることができました。</p>
<p>スーマーさん、ご来店いただいた皆様ありがとうございました。</p>
<p> </p>
<p>お馴染みの〈月明かりよ〉で始まった4年ぶりのスーマーさん。第1部は〈紙の瞳のムチャチャ〉〈逃亡者〉など唄で世界巡りを。日本には細野さんの〈風をあつめて〉で戻ってきました。</p>
<p> </p>
<p>1部ではバンジョーを弾いていなかったので第2部は〈古いフレイトトレイン〉で幕開けです。〈酒が飲みたい夜は〉〈さびしい時には〉〈トホクノホシ〉と名曲が並びます。〈猫のような女〉と〈ある晴れた日〉が続いた後はトラモナに寄せて〈無言の太陽〉〈ミンストレル〉で終演。アンコールはやはり〈トラモナ〉でした。</p>
<p> </p>
<p>全17曲、いつもながらの魅惑の歌声と卓越したギター、バンジョー・ピッキングをたっぷりと堪能できた素晴らしいひと時でした。</p>
<p> </p>
<p>ありがとうスーマーさん、またよろしくお願いします。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230529233751-6474b8bf733db.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230529233751-6474b8bf733db_m.jpg" alt="IMG_0678.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230529233800-6474b8c87614d.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230529233800-6474b8c87614d_m.jpg" alt="IMG_0682.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230529233756-6474b8c41258e.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230529233756-6474b8c41258e_m.jpg" alt="IMG_0680.JPG" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230529234208-6474b9c0ec921_m.jpg' />
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text/html
2023-05-27T11:44:00+09:00
明日いよいよ『スーマー Live2023 at CafeToRamona』です。
https://cafetoramona.com/info/5170932
<p>ギターとバンジョー弾き語りのスーマーさんのライヴはいよいよ明日です。</p>
<p>残席少々。ぜひご予約ください。</p>
<p> </p>
<p>2023年5月28日(日)</p>
<p>あきる野 カフェトラモナ</p>
<p>open 17:00 start 18:00</p>
<p>¥3000 + ドリンクオーダー</p>
<p> </p>
<p>ご予約はカフェトラモナ(042-842-3488もしくは<span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/contact" style="color: #ff0000;">こちら</a></span>から)まで</p>
<p> </p>
<p>なお、当日は14時まで通常営業いたします。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230527114717-64716f35063ce_m.jpg' />
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2023-05-21T14:02:00+09:00
いよいよ来週 5月28日『スーマー Live2023 at CafeToRamona』です。
https://cafetoramona.com/info/5161087
<p>ギターとバンジョー弾き語りのスーマーさんのライヴがいよいよ来週5月28日に迫りました。</p>
<p>お席まだ少々ございます。お早めにご予約ください。</p>
<p> </p>
<p>2023年5月28日(日)</p>
<p>あきる野 カフェトラモナ</p>
<p>open 17:00 start 18:00</p>
<p>¥3000 + ドリンクオーダー</p>
<p> </p>
<p>ご予約はカフェトラモナ(042-842-3488もしくは<span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/contact" style="color: #ff0000;">こちら</a></span>から)まで</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230419152207-643f888f2cee4.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230419152207-643f888f2cee4_l.jpg" alt="『スーマー Live2023 at CafeToRamona』のお知らせ" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230521140519-6469a68fbc047_m.jpg' />
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2023-05-20T10:36:00+09:00
新着アルバムのご紹介です。
https://cafetoramona.com/info/5159465
<p>Ralph White『It's More In My Body Than In My Mind』『Something About Dreaming』</p>
<p>George Sansome & Matt Quinn『Sheffield Park』</p>
<p>Stephen Stills『Live At Berkeley 1971』</p>
<p> </p>
<p>上記アルバムをご紹介しています。<span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/photo/album/541735" style="color: #ff0000;">こちら</a></span> をご確認ください。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230520103928-646824d0c3fd4_m.jpg' />
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2023-05-05T17:53:00+09:00
トラモナ一押しのジョン・ウィルクスさんの新作『Before I Knew What Had Begun I Had Already Lost』がリリースされました。
https://cafetoramona.com/info/5138975
<p>Jon Wilks『Before I Knew What Had Begun I Had Already Lost』Self Released, 5 May 2023</p>
<p> </p>
<p>ジョン・ウィルクスの新作『Before I Knew What Had Begun I Had Already Lost』が届きました。ジョンは現在ハンプシャー州ホイットチャーチを拠点に活躍するイングランドのフォーク・シンガー。かつて日本に12年間住んだことがあり、奥様も日本の女性とか。昨年Ele-King誌のフォークの逆襲号で「インディっぽいブリティッシュ・トラッド10選」という秀逸の記事を書いていたのでご存じの方もいらっしゃるのでは。既に3作(フィジカルでは2作)のフルアルバムがあり、本作は2021年の傑作『Up The Cut』に続く4作目です。</p>
<p> </p>
<p>前作や前々作の『Midlife』では故郷バーミンガムやミッドランズのトラッドを意欲的に取り上げ紹介するキュレーターさながらの佇まいがたまらなく魅力的でしたが、今回はジャッキー・オーツやジョン・ナイス(キーボード)、ルーカス・ドリンクウォーター(ベース)ら友人の手を借り、自伝的なオリジナル曲や昨年10月急逝したベロウヘッドの名フィドル奏者で友人のポール・サーティンとの思い出の楽曲を中心に据え、これまでとは少し趣きを変えた選曲で、多彩な歌声を聴かせてくれます。</p>
<p> </p>
<p>長崎や東京の地名も唄い込み奥様に捧げた自作曲〈Tape Machine〉やジョンとポールの住むホイットチャーチで採集されたトラッドで、ポールのパートをジャッキー・オーツが再現した〈Haymaking Song〉、サム・ラーナーの歌唱から学んだ2曲、滋味あふれるギター弾き語りの〈Lofty Tall Ship〉とワイルドなエレクトリック・トラッドの〈Will Watch〉など聴きどころ満載ですが、極めつけは〈Erin, Sad Erin〉。昨年7月ポールが企画した難民救済コンサートのためにジョンが用意したアイルランドのイミグラント・ソング。ジョンの切なげな歌声を聴いていると故郷を失ったアイリッシュの悲しみとかけがえのない友を亡くしたジョンの悲しみがシンクロしてくるようです。</p>
<p> </p>
<p>他にもインストの〈Gallons of Brandy/ Fox Tell〉はジャッキー・オーツ&ジョン・スパイアーズ『Needle Pin, Needle Pin』からのカヴァー。ニーズ・トンプソン(Knees Thompson)さんの卓越した膝さばきが堪能できます。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230505175135-6454c397576b7.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230505175135-6454c397576b7_m.jpg" alt="IMG_0640.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230505175139-6454c39ba5914.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230505175139-6454c39ba5914_m.jpg" alt="IMG_0641.JPG" /></a></p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230505175143-6454c39f80c0f.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230505175143-6454c39f80c0f_m.jpg" alt="IMG_0642.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230505175131-6454c3934d765.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230505175131-6454c3934d765_m.jpg" alt="IMG_0644.JPG" /></a></p>
<p> </p>
<p>ご来店の際にリクエストしてください。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230505175509-6454c46da23a0_m.jpg' />
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2023-04-22T11:19:00+09:00
アラスデア・ロバーツとリサ・オニールの新作です。
https://cafetoramona.com/info/5116104
<p>アラスデア・ロバーツとリサ・オニールの新作を <span style="color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/photo/album/541735" style="color: #ff0000;">こちら</a></span> でご紹介しています。ご覧ください。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230422105815-64433f37246ce.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230422105815-64433f37246ce_m.jpg" alt="IMG_0611.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230422105323-64433e136af62.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230422105323-64433e136af62_m.jpg" alt="IMG_0615.JPG" /></a></p>
<p> </p>
<p>ご来店の際にリクエストしてください。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230422112313-64434511e0849_m.jpg' />
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2023-04-19T13:30:00+09:00
『スーマー Live2023 at CafeToRamona』のお知らせ
https://cafetoramona.com/info/5111069
<p>カフェトラモナでは名づけ親としてお馴染みのスーマーさんがまた唄いに来てくれます。コロナ禍前の2019年6月以来3回目のライヴです。あれから4年、〈トホクノホシ〉〈きてみてよ〉など素敵な楽曲が数多く生まれています。さて今回はどんな名曲を唄ってくれるでしょうか。もちろん〈トラモナ〉はマストです。</p>
<p> </p>
<p>2023年5月28日(日)</p>
<p>あきる野 カフェトラモナ</p>
<p>open 17:00 start 18:00</p>
<p>¥3000 + ドリンクオーダー</p>
<p> </p>
<p>ご予約はカフェトラモナ(042-842-3488もしくは<span style="background-color: #ffffff; color: #ff0000;"><a href="https://cafetoramona.com/contact" style="background-color: #ffffff; color: #ff0000;">こちら</a></span>から)まで</p>
<p> </p>
<p> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230419152528-643f89585048b.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230419152528-643f89585048b_l.jpg" alt="IMG_0609.jpg" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230419152207-643f888f2cee4_m.jpg' />
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2023-04-17T15:54:00+09:00
『村上 律&細井 豊(律とユタカ)Live at CafeToRamona 』盛況のうちに終わることができました。
https://cafetoramona.com/info/5107840
<p>お陰様で『村上 律&細井 豊(律とユタカ)Live at CafeToRamona 』盛況のうちに終わることができました。</p>
<p>律さん、細井さん、参加いただいた皆様ありがとうございました。</p>
<p> </p>
<p>ソロパートは初めの1曲ずつのみ、あとは全篇お二人で唄い、演奏していただいたのは驚き。</p>
<p>〈ダンラン〉〈フルサトヲモフ〉などお馴染みの曲はもちろん、〈花から人へ、人から花へ〉〈ぼくの倖せ〉〈もう帰るところが〉など渋い選曲も。そしてアンコールは〈風景〉で、さながら日本語のロックとフォークの名曲大会の素晴らしいライヴでした。</p>
<p> </p>
<p>昨夜限りのデュオではなく、今後も定期的な活動を切に願う次第です。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230417155758-643cedf6d07c6.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230417155758-643cedf6d07c6_m.jpg" alt="IMG_0584.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230417155749-643ceded13360.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230417155749-643ceded13360_m.jpg" alt="IMG_0594.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230417155754-643cedf2035ca.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230417155754-643cedf2035ca_m.jpg" alt="IMG_0590.JPG" /></a></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230417155519-643ced57946dd_m.jpg' />
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text/html
2023-04-15T13:50:00+09:00
明日いよいよ『村上 律&細井 豊(律とユタカ)Live at CafeToRamona 』です。
https://cafetoramona.com/info/5104210
<p>アーリーの律さんとセンチの細井さんのライブはいよいよ明日です。</p>
<p>残席残りわずか、お早めにご予約ください。</p>
<p> </p>
<p>2023年4月16日(日)</p>
<p>あきる野 カフェトラモナ</p>
<p>open 16:00 start 17:00</p>
<p>¥3000 + ドリンクオーダー</p>
<p> </p>
<p>ご予約はカフェトラモナ(042-842-3488)まで</p>
<p> </p>
<p>なお、当日は13時まで通常営業いたします。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230415135148-643a2d64acffa_m.jpg' />
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2023-04-10T11:31:00+09:00
いよいよ来週 4月16日『村上 律&細井 豊(律とユタカ)Live at CafeToRamona 』です。
https://cafetoramona.com/info/5096503
<p>アーリーの律さんとセンチの細井さんのライブがいよいよ来週 4月16日に迫りました。</p>
<p>残席少々です。お早めにご予約ください。</p>
<p> </p>
<p>2023年4月16日(日)</p>
<p>あきる野 カフェトラモナ</p>
<p>open 16:00 start 17:00</p>
<p>¥3000 + ドリンクオーダー</p>
<p> </p>
<p>ご予約はカフェトラモナ(042-842-3488もしくは<span style="color: #ff6600;"><a href="https://cafetoramona.com/contact" style="color: #ff6600;">こちら</a></span>から)まで</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230410113400-64337598082ec_m.jpg' />
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2023-04-01T17:53:00+09:00
早くもジェブ・ロイ・ニコルズの新作が届きました。
https://cafetoramona.com/info/5082490
<p>Nichols & Phillips『Three Fools』 Jeb Loy's Yard, 2023</p>
<p>昨年リリースされたエイドリアン・シャーウッド、プロデュースの『United States of the Broken Hearted』が好評のジェブ・ロイ・ニコルズですが、早くも新作が届きました。</p>
<p> </p>
<p>今回は昨年のヨーロッパ・ツアーに同行したウェストウッド・オールスターズのギタリスト、クロヴィス・フィリップスとのNichols & Phillips名義によるスタジオ録音盤。ミッド・ウェールズはニュータウンにあるクロヴィスのAdd-A-Bandスタジオで録られ、ジェブ・ロイの新しいレーベルJeb Loy's Yardからリリースされました。</p>
<p> </p>
<p>ツアーでも唄われていたタイトル曲〈Three Fools〉や〈Rain Falling on the Roof at Night〉など全12曲。〈Wintering of the Year〉は2016年の10インチ『Ya Smell Me?』収録の再演で、最後の〈I'd Rather Be Your Friend〉のみドニー・フリッツのあまり知られていない曲のカヴァーです。</p>
<p> </p>
<p>お気に入りのティム・フィリップス製作、胴長7フレット・ギターで弾き語るジェブ・ロイを、プロデューサーのクロヴィスがギター、ベース、 ウーリッツァー、マンドリンでバックアップ。穏やかで暖かなジェブ・ロイの歌声が堪能できるソウルフルかつフォーキーなアルバムに仕上がりました。ちなみに50枚限定のジェブ・ロイによる版画プリント付きヴァージョンです。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230401175901-6427f25594e29.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230401175901-6427f25594e29_l.jpg" alt="IMG_0576.JPG" /></a></p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230401175905-6427f2597100c.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230401175905-6427f2597100c_m.jpg" alt="IMG_0577.JPG" /></a> <a href="https://cdn.goope.jp/68196/230401175909-6427f25d8b654.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230401175909-6427f25d8b654_m.jpg" alt="IMG_0578.JPG" /></a></p>
<p> </p>
<p>ご来店の際にリクエストしてください。</p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230401175444-6427f1542a77e_m.jpg' />
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text/html
2023-03-29T16:44:00+09:00
ジェニー・ヒギンズのデビュー・アルバムが届きました。
https://cafetoramona.com/info/5075452
<p>Jennie Higgins / Where Are All the Women?(Self-released, 2023)</p>
<p>国際女性デーの特別イベントの一環として、3月8日セシル・シャープ・ハウスで行われた『Feminist Folk Club At Cecil Sharp House』にフランキー・アームストロングやジャッキー・オーツたちと肩を並べて出演していたジェニー・ヒギンズのデビュー・アルバムが届きました。</p>
<p> </p>
<p>ヒギンズと云ってもリジー・ヒギンズとは関係ないようですが、幼少の頃からフォーク・ミュージックに親しんでいて、5歳の時にはイングランド西部地方じゅうのフォーク・クラブやフェスティヴァルで唄っていたそうです。そんなジェニーのデビュー作は全10曲すべて無伴奏。曲によって自身でダビングしたハーモニー・パートが付くだけの潔いものです。</p>
<p> </p>
<p>ジェイムズ・オッペンハイムの詩にミミ・ファリーニャが曲を付けた〈Bread and Roses〉で始まり〈My Johnny Was a Shoemaker〉〈The Trees They Do Grow High〉〈Let No Man Steal Your Thyme〉〈The Doffin' Mistress〉〈My Husband's Got No Courage In Him〉などスティーライやペンタングル、アン・ブリッグス、シリー・シスターズで聴き馴染んだトラッドがジェニーの名唱で蘇ります。今トラモナで一推しのトラッド・シンガーです。</p>
<p> </p>
<p>ご来店の際にリクエストしてください。</p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230329164405-6423ec451e5bd.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230329164405-6423ec451e5bd_l.jpg" alt="IMG_0568.JPG" /></a></p>
<p> </p>
<p><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230329164409-6423ec49a4e28.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230329164409-6423ec49a4e28_m.jpg" alt="IMG_0569.JPG" /></a> <u style="color: #0000ee;"><a href="https://cdn.goope.jp/68196/230329164400-6423ec40d0178.jpg" target="_blank"><img src="https://cdn.goope.jp/68196/230329164400-6423ec40d0178_m.jpg" alt="IMG_0571.JPG" /></a></u></p><br /><img src='https://cdn.goope.jp/68196/230329164631-6423ecd796afe_m.jpg' />